横浜のクラフトビールメーカー3社とコラボ!
CMWC 2023 Yokohamaオリジナルビールを発売
『CMWC 2023 Yokohama』の開催を記念して、横浜のクラフトビールメーカー3社「横浜ビール」「横浜ベイブルーイング」「里武士 馬車道」がオリジナルビールを醸造。
それぞれの個性を活かしたビールで、世界のメッセンジャーへエールを贈ります。オリジナルビール(ドラフトビール)は、各直営店で、2023年9月1日(金)に同時開栓!
缶ビール・瓶ビールでの一般販売も予定しています。
※ビールに関するお問い合わせやご注文は各社HPよりご確認ください。
横浜ビール『CMWC2023 Yokohama Messenger Yell - Sour Ale-』
【About the beer】
ローカルビアカンパニー「横浜ビール」がメッセンジャー業界にエールを贈る『CMWC2023 Yokohama Messenger Yell -Sour Ale-』。どんな日も自転車で配送を担っているメッセンジャーの方々へ、仕事終わりにエネルギーをチャージできる“エナジードリンク”のようなビールを目指しました。今回、醸造したのは麦汁を乳酸菌で発酵することで、さわやかな酸味を引き出したサワーエールです。さらにレモン・ベルガモットを加え、柑橘由来のアロマ、フレーバーが喉も心も潤うビールに仕上がりました。
【Brewery Profile】
「横浜ビール」は、24年目のローカルビアカンパニーです。横浜・神奈川を拠点に、人と人を繋ぐクラフトビールを育んでいます。国際ビール大賞受賞歴は多数。さらなるビールのクオリティを追求中! また、日本一クラフトビールの醸造所が密集している"クラフトビアシティ"横浜を盛り上げるべく、クラフトビールの「ワクワク」を通じた街づくりに取り組んでいます。
HP:http://www.yokohamabeer.com
Instagram:@yokohamabeer
【Label Illustration/Artist Profile】
Kensuke Takahashi
横浜出身在住のペインター、壁画家。確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベントへの出演など、活動の幅を多岐に広げている。
近年では、大型の壁画制作としてJR横浜駅エキナカ・横浜吉田町・横須賀・町田・Pow!Wow!Japan神戸・マカオ、アートワーク提供として神奈川県啓発事業・横浜開港祭、横浜ワールドポーターズなど。Grassroots yokohamaにて不定期開催しているライブペインティングイベント『UNDERLAND』では「横浜ビール」とコラボラベルビールを毎回限定販売中。
Instagram:@kensuketakahashi1977.art
横浜ベイブルーイング『W/Rush (ダブルラッシュ)』
【About the beer】
元メッセンジャーであり、現在も自転車をこよなく愛するオーナーブルワーが造ったIPA。世界中のメッセンジャーに飲まれているIPAに柚子果汁を加え、日本らしさを表現した、強い苦味とフルーティーさが混在したビール。自転車競技が終わったあとにまず飲んでもらいたい1杯!
【Brewery Profile】
横浜・戸塚に工場を構えるクラフトブルワリー。創業2011年、関内と戸塚に直営店を構え、日ノ出町には蒸溜所を開設。スローガンは「横浜をクラフトビアシティへ!」
HP:https://www.yokohamabaybrewing.jp/
Instagram:@yokohamabaybrewing
【Label Illustration/Artist Profile】
rinne
rinneはすべての自転車を愛するヒゲのキャラクター「アンクル・リンネ」の名前であり、アーティスト(作者)の名前でもある。 自転車にまたがった瞬間から旅は始まる。 どこまでも走り続けられる。
どこにでも行ける。 まったくの自由である。 まわすペダル。まわる車輪。 全ては廻り続ける。
rinne(輪廻)。
2021年にインスタグラムで発表後すぐに世界で注目される。世界50ヵ国以上からフォローされ、世界中に絵を販売。さまざまなブランドとコラボレーションあり。アメリカの有名なwebマガジン『Bikepacking.com』から取材される。そのほか日本、イタリア、スペイン、台湾、フランス等の雑誌に掲載。ほとんどの自転車種目が一堂に集まる初のUCI世界選手権会場であるイギリス・グラスゴーで絵を展示、およびイベントビジュアルを担当。そしてもうひとつの世界選手権『CMWC』でもビジュアルを担当。
Instagram:@uncle_rinne
里武士 馬車道『BROOKLYN BLACK STOUT』
【About the beer】
Bicycle Messengerの本場・New Yorkで90年代-00年代に活躍したメッセンジャー&写真家の故・Eddie Williamsが愛した黒ビールとBrooklynの街をイメージしました。(CMWC期間の9/20-24には、クイーンズスクエア/みなとみらいギャラリーにて『Bike Messengers Life:NEW YORK CITY/Eddie Williams写真展』を開催)
【Brewery Profile】
「里武士・馬車道」では、クラフトビールの醸造に加え、最先端の蒸留機と設備を導入し、素材の香りと風味を最大限に活かしたクラフトスピリッツやリキュールの蒸留、カクテル開発、フードペアリングをはじめ多様なジャンルで商品開発を展開。さらに、すべてを小ロットの限定製造にすることで、より実験的なレシピ開発や原料調達を可能にし、 よりクリエイティブで唯一無二な商品づくりに挑戦します。
HP:http://libushi.com/bashamichi/
Instagram:@libushibashamichi
【Label Illustration/Artist Profile】
Taliah Lempert
ブルックリン在住のアーティスト。ニューヨークとボストンでアートを学び、25年以上にわたり主に自転車を題材とした作品を描き続ける。特に有名サイクリストたちの自転車を描いた作品は、アートと自転車、両方のコミュニティから高い評価を受け、世界中のギャラリーやオルタナティブスペースで作品展が行われた。また、限定版プリント、カレンダー、ポストカード、ぬり絵本などのグッズ販売のほか、ストリートフェアなどにも積極的に参加。クライアントにはニューヨーク市交通、MoMA(ニューヨーク近代美術館)デザインストア、ポール・スミスなどが名を連ねている。
Instagram:@bicyclepaintings